明治安田生命
生命保険会社のランキング17位
ソルベンシー・マージン比率:945.5%
保険料等収入:約2兆6,158億円
人気(アクセス数):評点9
総合ランキング:17位
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明治安田生命
明治安田生命保険相互会社は、旧来の大手生命保険会社(明治生命と安田生命)二社が合併して発足した会社で、元々の二社の設立や創業時期から日本最古の生命保険会社になります。また、生命保険の売上としては、日本生命、かんぽ生命に次ぐ第三位なのです。日本生命が年間売上六兆円少々、かんぽ生命が五兆六千億円台、明治安田が三兆三千億円台となっています。かんぽと明治安田の売上の差は巨額ですね。もし明治安田生命が日本で第二位の売上になるには、かなり長い道のりが待っているようです。
保険商品について
販売されている保険商品も豊富にあり、終身保険をはじめとし大型保障の定期保険タイプの商品、顧客にニーズに応じた商品が販売されています。主力商品としては、以前はライフサイクルやニーズに合わせて保障の見直しや保険料の変更が出来るアカウント型の保険でしたが、今は「組立総合保障保険」という、最近の他の大手生保と似たような、必要保障を自分で取捨選択できる生命保険を販売しています。
キッズコーナー・授乳スペースあります
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明治安田生命の口コミ一覧
明治安田生命 年金ひとすじワイド 総年金受給額 447万円…続きを読む
Yahoo!知恵袋 より
更新時はその年齢で試算するため保険料はかなり上がります。よってその際にアカウントに貯蓄してあるお金を保険料負担にもできます。…続きを読む
教えて!goo より
LAはアカウント(積立部)があるものの、アカウントに回る保険料は数十円〜数百円と言うのも珍しくはなく、その他は掛け捨て…続きを読む
教えて!goo より
LAは完全掛け捨ての保険です。終身とついていますが、アカウントに貯めたお金を終身に移行する形なので、特約保険料とは別に、積立のお金を払わなければ…続きを読む
Yahoo!知恵袋 より
LAは更新がある保険です。つまり今の保険料は10年だけで、その後は保険料が値上がりします。「掛け捨てではない、積み立てがある」という説明をされたかと思い…続きを読む
教えて!goo より
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ベストスタイル
主契約はなく、22の特約から好きな保障を組むことができて、さらに最短で毎年保険を見直すことができる、自由度の高い総合保障がベストスタイルです。
今はネオファースト生命に名称変更した旧損保ジャパンDIY生命の「1年組み立て保険」で、こういう感じの保険を販売していたのを思い出します。
保険期間・保険料払込期間10年ということで、10年毎の更新がある保険です。
契約年齢満16歳〜満80歳です。
新・入院特約
終身入院特約
入院治療保障特約
外来時手術保障特約
退院後通院治療保障特約
先進医療保障特約
特定損傷給付特約
傷害特約
■重い病気への備え(四種類)
がん保障特約
がん・上皮内新生物保障特約
重度疾病継続保障特約
がん保険料払込免除特約
■障がい・介護への備え(四種類)
生活サポート定期保険特約
生活サポート終身年金特約
新・介護保障特約
介護サポート終身年金特約
■万一への備え(三種類)
定期保険特約
終身保険特約
家計保障年金特約
■その他の備え(三種類)
保険料充当原資積立特約
リビング・ニーズ特約
重度がん保険金前払特約
代表的なのが四つの「リンクサポート」です。
医療リンクサポートは 入院治療保障特約・退院後通院治療保障特約 を組み合わせた場合のペットネーム
療養費ワイドサポートは がん保障特約・重度疾病継続保障特約 を組み合わせた場合のペットネーム
生活費ロングサポートは 生活サポート終身年金特約 のペットネーム
ご遺族ライフサポートは 定期保険特約、家計保障年金特約・終身保険特約 のいずれかを付加した場合のペットネーム
です。
カッコイイ名前ですよね。ですが例えば医療リンクサポートと療養費ワイドサポートの保障内容を見ると、よくみかける掛け捨て医療保険と大して変わらない気がしました。
同様に、生活費ロングサポートは、よくみかける就業不能保険だよね?と思いました。
「お客さまに一生涯、安心をお届けするために何が必要か。明治安田生命は考えました。」と書いてあるんです。
ベストスタイルは更新型の保険を多く揃えることで、保障の見直しに適している保険になっているので、ベストスタイルの保障見直し制度を使って毎年保障内容を見直すことも可能です。
解約せずに保障内容を変化させながら、一生涯ベストスタイルを継続することも可能でしょう。
例えばですが、この記事を書いている時点でシミュレーションをしてみると
・契約年齢 30歳
・病気・ケガの保障を重視
・がんの保障を重視
・重度疾病の保障を重視
・将来要介護となった場合の保障を重視
・定期保険特約3,000万円の死亡保険金
の場合
月掛保険料が口座振替料率で
30歳:16,000円台 40歳:25,000円くらい
50歳:44,000円台 60歳:77,000円台
と、値上がりしていきます。
30歳と50歳の月額保険料を比較すると割高感が否めません。もちろん高齢になれば病気の危険が大きくなるので保険利用が値上がりすることはわかりますが、それでもやっぱり2.7倍弱の比率は大きいです。
さらに30歳の時の保障内容そのままで60歳になると、かなり強烈な保険料になりますね。
高齢になれば死亡保険を削る、あるいはベストスタイルの保険見直し制度を使って保障内容を変えれば保険料を安くできるのでしょう。
例えば50歳にもなると、保険金が少なくてもお金が残る終身保険を考えると思います。
もし大きな保障の定期保険を止めて終身保険を始めたとしても、終身保険は元々保険料が高いので、多分そのときの保険料は高くなるかもしれません。
ベストスタイルは、明治安田生命という大きな生命保険会社の信用と、複数の保険が一枚の保険証券で加入できるという利点があります。
そういった数字に表れない部分も含めて、慎重な検討をしてみるべきでしょう。
選べる・組み立てる
どういうわけか、最近の日本の旧来の大手生保は「選べる」「組み立てる」保険に移行しているのです。今はネオファースト生命に名称変更した旧損保ジャパンDIY生命の「1年組み立て保険」で、こういう感じの保険を販売していたのを思い出します。
更新があります
ベストスタイルの正式名称は、「5年ごと配当付組立総合保障保険」です。保険期間・保険料払込期間10年ということで、10年毎の更新がある保険です。
契約年齢満16歳〜満80歳です。
22の特約一覧
■病気・ケガへの備え(八種類)新・入院特約
終身入院特約
入院治療保障特約
外来時手術保障特約
退院後通院治療保障特約
先進医療保障特約
特定損傷給付特約
傷害特約
■重い病気への備え(四種類)
がん保障特約
がん・上皮内新生物保障特約
重度疾病継続保障特約
がん保険料払込免除特約
■障がい・介護への備え(四種類)
生活サポート定期保険特約
生活サポート終身年金特約
新・介護保障特約
介護サポート終身年金特約
■万一への備え(三種類)
定期保険特約
終身保険特約
家計保障年金特約
■その他の備え(三種類)
保険料充当原資積立特約
リビング・ニーズ特約
重度がん保険金前払特約
最新の保障を提供
時代に合った最新の保障を提供し続けることも、ベストスタイルの特徴です。代表的なのが四つの「リンクサポート」です。
医療リンクサポートは 入院治療保障特約・退院後通院治療保障特約 を組み合わせた場合のペットネーム
療養費ワイドサポートは がん保障特約・重度疾病継続保障特約 を組み合わせた場合のペットネーム
生活費ロングサポートは 生活サポート終身年金特約 のペットネーム
ご遺族ライフサポートは 定期保険特約、家計保障年金特約・終身保険特約 のいずれかを付加した場合のペットネーム
です。
カッコイイ名前ですよね。ですが例えば医療リンクサポートと療養費ワイドサポートの保障内容を見ると、よくみかける掛け捨て医療保険と大して変わらない気がしました。
同様に、生活費ロングサポートは、よくみかける就業不能保険だよね?と思いました。
一生涯継続が可能
明治安田生命サイトのベストスタイルのページを見ると「お客さまに一生涯、安心をお届けするために何が必要か。明治安田生命は考えました。」と書いてあるんです。
ベストスタイルは更新型の保険を多く揃えることで、保障の見直しに適している保険になっているので、ベストスタイルの保障見直し制度を使って毎年保障内容を見直すことも可能です。
解約せずに保障内容を変化させながら、一生涯ベストスタイルを継続することも可能でしょう。
保険料シミュレーションしてみました
この保険は10年ごとに更新が来ます。例えばですが、この記事を書いている時点でシミュレーションをしてみると
・契約年齢 30歳
・病気・ケガの保障を重視
・がんの保障を重視
・重度疾病の保障を重視
・将来要介護となった場合の保障を重視
・定期保険特約3,000万円の死亡保険金
の場合
月掛保険料が口座振替料率で
30歳:16,000円台 40歳:25,000円くらい
50歳:44,000円台 60歳:77,000円台
と、値上がりしていきます。
更新と保険料の高騰
まぁ、30歳で将来の要介護を考えた保障を作るというのはやり過ぎ感があるので、少し無理がある見積もりですが、保険料例としてはわかりやすいと思います。30歳と50歳の月額保険料を比較すると割高感が否めません。もちろん高齢になれば病気の危険が大きくなるので保険利用が値上がりすることはわかりますが、それでもやっぱり2.7倍弱の比率は大きいです。
さらに30歳の時の保障内容そのままで60歳になると、かなり強烈な保険料になりますね。
年代と必要な保障
現実的なことを考えれば60歳になって死亡保険金が三千万円も必要か?ということになりますすので高齢になれば死亡保険を削る、あるいはベストスタイルの保険見直し制度を使って保障内容を変えれば保険料を安くできるのでしょう。
見直しても保険料が高くなるかも
ですがせっかくの保険見直し制度も、保険料的に欠点が無いわけではありません。例えば50歳にもなると、保険金が少なくてもお金が残る終身保険を考えると思います。
もし大きな保障の定期保険を止めて終身保険を始めたとしても、終身保険は元々保険料が高いので、多分そのときの保険料は高くなるかもしれません。
ベストスタイルと、複数社保険商品
もしベストスタイルを検討するなら、最近できた生命保険会社や外資系の、保険期間が長い保険を組み合わせた保障と、ベストスタイルの複数の特約を組み合わせた保障を比較すべきだと思います。ベストスタイルは、明治安田生命という大きな生命保険会社の信用と、複数の保険が一枚の保険証券で加入できるという利点があります。
そういった数字に表れない部分も含めて、慎重な検討をしてみるべきでしょう。
「子供が遊んでもらっている間に安心して
説明を聞くことができました。」
お子さん連れでも安心のキッズスペース
専門家の相談は何回でも無料ほけんの窓口
つみたて学資
かんたん保険シリーズの学資保険です。明治安田生命のネットサイトによると「かんたんで、小口、わかりやすい。貯蓄性もある」保険商品になります。
生命保険商品が「じぶんの積立」「つみたて学資」「ひとくち終身」
損害保険商品が二種類で合計五種類になります。
ここでは無配当こども保険の「つみたて学資」について解説します。
A.給付金や学資金の受取方法が中学・高校・大学入学時と大学卒業時など、かなりの回数に分けて受け取れるバターン
B.高校卒業に合わせて一度だけ全額受け取るパターン
C.高校卒業時と大学在学中に三回、計四回受け取るパターン
だいたいこの三パターンの受取方法がありますが、つみたて学資は18歳時、19歳時、20歳時に「教育資金」が給付されて、保険期間満了時に「満期保険金」が支給されます。 上記のCとほぼ同じパターンですが、つみたて学資の教育資金と満期保険金の支給方法はこの給付パターンだけになります。
もちろん、早生まれと秋期入試はちゃんと考慮されていて、出生日が年度の10月2日から4月1日の間の場合、教育資金の支給は17歳、18歳、19歳になります。
契約者は18歳〜45歳
被保険者が満2歳以上の場合の契約者年齢は満40歳まで
保険料支払方法は、月払い・半年払い・年払い・全期前納払い(契約時全回数全額一回払い)
例えば受取総額300万円で契約すると基準保険金額が75万円となり、教育資金一回の支払金額は基準保険金額に相当する75万円で三回支給、満期保険金も75万円で一回支給となります。
保険料払い込み期間は10歳までと15歳までが選べます。
受取率が一番良いのが保険料加入時一括払い
その次に良いのが保険料払込期間10歳まで払い
受取率が一番低くなるのが保険料払込期間15歳まで払いになります。
つみたて学資のネットサイトに受取率例の一覧がありまして
契約者が25歳男性 お子さんが0歳の例として
■受取総額300万円の場合
10歳まで払いの受取率105.8%
15歳まで払いの受取率104.3%
全額一括払いの受取率109.0%
■受取総額200万円の場合
10歳まで払いの受取率104.8%
15歳まで払いの受取率102.9%
全額一括払いの受取率108.0%
となっています。(保険料率 平成29年5月1日現在の例)
また、保険料払込免除もあり、A.契約者が死亡。B.所定の身体障害表の第一級 第二級の障害状態に該当した場合。のずれかになります。
保険料払込免除に該当すると以後の保険料は不要になりますが、契約した三回の教育資金と、満期保険金の支払いなどの保障は破棄されず継続されます。
毎月払いの場合30円
半年払いの場合180円
年払いの場合360円
例えば受取総額400万円で基準金額100万円の場合、毎月払いの保険料から300円割引の適用となります。
生命保険商品が「じぶんの積立」「つみたて学資」「ひとくち終身」
損害保険商品が二種類で合計五種類になります。
ここでは無配当こども保険の「つみたて学資」について解説します。
高校卒業後の進路に特化
他社の学資保険はA.給付金や学資金の受取方法が中学・高校・大学入学時と大学卒業時など、かなりの回数に分けて受け取れるバターン
B.高校卒業に合わせて一度だけ全額受け取るパターン
C.高校卒業時と大学在学中に三回、計四回受け取るパターン
だいたいこの三パターンの受取方法がありますが、つみたて学資は18歳時、19歳時、20歳時に「教育資金」が給付されて、保険期間満了時に「満期保険金」が支給されます。 上記のCとほぼ同じパターンですが、つみたて学資の教育資金と満期保険金の支給方法はこの給付パターンだけになります。
もちろん、早生まれと秋期入試はちゃんと考慮されていて、出生日が年度の10月2日から4月1日の間の場合、教育資金の支給は17歳、18歳、19歳になります。
加入できる年齢と支払方法
被保険者は0歳〜6歳契約者は18歳〜45歳
被保険者が満2歳以上の場合の契約者年齢は満40歳まで
保険料支払方法は、月払い・半年払い・年払い・全期前納払い(契約時全回数全額一回払い)
基準保険金額×四回
契約した受取総額の25%を基準保険金額と言って、教育資金と満期保険金の支払額はそれぞれ基本金額と同額が支給されます。例えば受取総額300万円で契約すると基準保険金額が75万円となり、教育資金一回の支払金額は基準保険金額に相当する75万円で三回支給、満期保険金も75万円で一回支給となります。
保険料は最長15歳まで
最近の学資保険の多くが「出生前加入」が可能ですが、つみたて学資も出生予定日の140日前から契約が可能です。保険料払い込み期間は10歳までと15歳までが選べます。
受取率
契約時時一括・10歳まで・15歳までの三種類の保険料払い込み期間によって、満期までの受取総額と支払保険料総額の比率(受け取り率)が違います。受取率が一番良いのが保険料加入時一括払い
その次に良いのが保険料払込期間10歳まで払い
受取率が一番低くなるのが保険料払込期間15歳まで払いになります。
つみたて学資のネットサイトに受取率例の一覧がありまして
契約者が25歳男性 お子さんが0歳の例として
■受取総額300万円の場合
10歳まで払いの受取率105.8%
15歳まで払いの受取率104.3%
全額一括払いの受取率109.0%
■受取総額200万円の場合
10歳まで払いの受取率104.8%
15歳まで払いの受取率102.9%
全額一括払いの受取率108.0%
となっています。(保険料率 平成29年5月1日現在の例)
死亡給付金と保険料払込免除
死亡給付金は被保険者(お子さん)が死亡したときの支給になりますが、保険料払込期間中の死亡と、保険料払込期間が終わった後の保険期間中とで違いがあります。また、保険料払込免除もあり、A.契約者が死亡。B.所定の身体障害表の第一級 第二級の障害状態に該当した場合。のずれかになります。
保険料払込免除に該当すると以後の保険料は不要になりますが、契約した三回の教育資金と、満期保険金の支払いなどの保障は破棄されず継続されます。
保険料割引があります
先に説明した基準保険金額が70万円以上になる契約は、高額割引適用として基準保険金額10万円あたりの保険料割引されます。毎月払いの場合30円
半年払いの場合180円
年払いの場合360円
例えば受取総額400万円で基準金額100万円の場合、毎月払いの保険料から300円割引の適用となります。
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